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タクシーとの事故

私は四度も交通事故に遭っています(自損を含めれば五度・・・)。
事故の多さに友人からは「当たり屋」とまで言われています・・・。

断っておきますが・・・、

一度は横断歩道を横断中に赤信号を無視した飲酒運転の車にはねられました。

もう一度はスノボに行った際、信号待ち(雪道)で停車中キャリアカー(車を運搬するトラック)に追突されました。

もう一度は原付で走行中、交差点で一時停止無視の車と接触しました。

狙って出来ることではないですよね(笑)。

問題はもう一つの、タクシーとの事故です。
これは初めて遭った事故でした。仕事から自転車で帰宅中、タクシーと接触しました。

疲れてたのでのんびり帰っていたのですが、見通しの悪い交差点で横から出てきたタクシーにぶつかってしまいました。
運転手:「すいません、ついうっかり見落としてしまって」

その時は平気だと思い、連絡先を聞いて帰ったのですが、翌日手首に痛みが。
連絡したら警察に届けないといけないと言われたので、言われたとおりに現場検証を済ませました。

で、病院に。
病院でレントゲンを撮って、帰る際に「事故なので保険証が使えません。今日は全額払っていただいて、後日保険会社に請求して下さい。」という旨のことを言われました。

「あぁ、そうなんですね」とりあえず全額を支払いました。診断書代を含め6万円くらいでした。
そして、また翌日治療へ。その際病院で「保険会社と話して下さい」と言われ、担当者と電話で話を。

内容は概ねこんな感じ。
「無灯火、一時停止無視。あんたの方が悪いから、自賠責保険のルールでとりあえず自分で全部治療費払ってから請求してね。」(こんな口調じゃないですが)
私:「へ?無灯火?そりゃ絶対無いですよ。」 保険屋:「いや、タクシー会社からそう届け出が。」

タクシー会社に電話。
私:「無灯火って言われたんですが、点けてましたよ」(警察に止められるのが面倒なので必ず点けるようにしてます。当日も間違いなく点けてました)
タクシー会社:「担当者に代わります」
担当者とやら:「どうしましたか?」
私:「無灯火って言われたんですが、点けてましたよ」
担当者とやら:「いや、無灯火でした」
私:「(お前当事者じゃねえだろ・・・ってか運転手もうっかりって言ったじゃねぇか)警察にも聞かれてそう言ったんですが」
担当者とやら:「いや、間違いなく無灯火となっています。異論があるなら警察へ。」

やられた。

実費で、治療が終わるまで毎回払う余裕は無いですし、仕事も抜けないと行けない。
無理だと判断しました。治るまで放置するしかない。泣き寝入りしました。
あ、コイツらプロだから無理だなと悟り、ムカついたので捨て台詞を。
私「あ~さすがプロだね。こうやってみんな泣き寝入りしてんだねぇ。アンタ、因果応報って知ってっか?」
返答を待たず電話を切りました。

・・・まとめ。(推論・憶測含む)
無灯火でなければ過失割合が逆転していた。
タクシー会社は事故等の対応に慣れていて、専門の担当者がいる。
現場検証の段階で既に過失割合を計算しながら供述している。またはそう指示している。
警察は天下り先と仲良くする必要がある。=被害者の味方とは限らない。

あれ以来、タクシー会社は(ぶっちゃけ警察も)大ッッッッ嫌いです。
一時停止無視、信号無視、イレギュラーな動き、ウィンカー未使用、駐停車違反。頻繁に見ますけどね。
その一方、パトカーがタクシーを止めてるの見たこと無いし。

全部じゃないと思いたいんですがね。
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